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「決済端末は種類が多く、何を基準に比較すればよい?」
「手数料だけで選んで、導入後に後悔しないか不安…」
決済端末は、サービスによって初期費用や月額料金が異なります。
決済手数料に加え、対応する決済方法や入金サイクルにも違いがあります。端末の種類やPOSレジとの連携も異なるため、料金だけでは判断しにくいのが実情です。
決済端末選びでは、店舗で必要な機能と費用を整理しましょう。
複数サービスを同じ基準で比べれば、必要な機能や継続的な費用を把握できます。店舗の営業スタイルに合う決済端末を絞り込みやすくなります。
本記事では、決済端末7社の料金や特徴を比較します。端末の種類や選び方、導入時に確認したい費用も解説します。さらに、導入するメリットや注意点、利用開始までの流れも紹介します。
各サービスの違いを整理すれば、自店舗で比較すべきポイントが明確になるでしょう。
決済端末おすすめ7社を比較【一覧表】

決済端末は、サービスによって費用や決済手数料、端末機能が異なります。
初期費用だけでなく、月額料金や対応する決済方法の確認も重要です。主要7社の特徴を比較し、店舗の決済方法や運用に合うサービスを選びましょう
7社は料金だけでなく、対応する決済方法や端末機能にも違いがあります。主な違いを以下の表にまとめました。
| 決済端末 | 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Airペイ | 0円 | 0円 | 0.99〜3.24% | 固定費を抑えやすい |
| Square | 0円 | 0円 | 2.5%〜※ | 電子マネー・QRにも対応 |
| STORES 決済 | 端末代0円〜※ | 0円〜3,300円 | 1.98%〜 | 2つのプランから選択 |
| stera pack | 0円 | 条件により異なる | 1.98%〜 | 初年度の固定費を抑えやすい |
| PAYGATE | 0円 | 3,300円 | 2%〜 | 4G・プリンター搭載 |
| 楽天ペイ ターミナル | 端末購入費が必要 | 0円 | 2.95%〜 | プリンター・通信機能搭載 |
| USEN PAY | 0円 | 0円〜3,980円※ | 2.99%〜 | 複数の決済方法に対応 |
Airペイ

| 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 0円 | 0円 | 0.99〜3.24% | 固定費を抑えやすい |
Airペイは、初期費用を抑えて決済端末を導入したい店舗におすすめです。初期費用や月額費用、振込手数料は0円です。
決済手数料は0.99〜3.24%で、カードリーダーは無償で貸与されます。クレジットカードや電子マネーなど、幅広い決済方法に対応しています。
入金回数は、利用する金融機関によって月3回または6回です。固定費を抑えたい店舗は、チェックしておきたいサービスでしょう。
Square

| 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 0円 | 0円 | 2.5%〜※ | 電子マネー・QRにも対応 |
Squareは、固定費を抑えてキャッシュレス決済を導入したい店舗に向くサービスです。初期費用と月額固定費は0円で、振込手数料もかかりません。
対面決済の手数料は、対象事業者で2.5%からです。クレジットカードに加えて、電子マネーやQRコード決済にも対応しています。
月額固定費が発生しないため、毎月の固定費を抑えられます。複数の決済方法に対応したい店舗にも選びやすいサービスです。
STORES 決済

| 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 0円 | 0円〜3,300円 | 1.98%〜 | 2つのプランから選択 |
STORES 決済には、月額0円のフリープランがあります。月額3,300円のスタンダードも用意されており、店舗の利用状況に合わせて選択できます。
決済手数料は1.98%からです。スタンダードを年間契約すると、決済端末1台を無償で利用できます。
月額料金を抑えるか、決済手数料を重視するかでプランを比較できます。キャッシュレス決済の売上や利用頻度を踏まえて選びましょう。
stera pack

| 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 0円 | 条件により異なる | 1.98%〜 | 初年度の固定費を抑えやすい |
stera packは、初期費用0円で導入できる決済サービスです。スモールビジネスプランの決済手数料は1.98%からとなっています。
サービス利用料は1年間0円です。2年目以降は、原則として月額3,300円がかかります。
初年度と2年目以降では、固定費に違いがあります。導入時の費用だけで判断せず、継続利用した場合の月額料金も含めて比較しましょう。
PAYGATE

| 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 0円 | 3,300円 | 2%〜 | 4G・プリンター搭載 |
PAYGATEは、4GとWi-Fiに対応した決済端末です。通信機能を備えているため、店舗の利用環境に合わせて接続方法を選べます。
端末にはプリンターも搭載されています。決済からレシート発行まで、1台の端末で対応できる点が特徴です。
POSレジや基幹システムとの連携にも対応しています。決済とレジ業務を連携させたい店舗は、比較対象に入れやすい端末です。
楽天ペイ ターミナル

| 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 端末購入費が必要 | 0円 | 2.95%〜 | プリンター・通信機能搭載 |
楽天ペイ ターミナルは、決済機能とプリンターを搭載した一体型端末です。モバイル通信とWi-Fiにも対応しています。
クレジットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済にも対応しています。決済手数料は2.95%からです。
決済とレシート発行を1台にまとめられるため、複数の機器を設置する必要がありません。対応する決済方法や手数料を確認して比較しましょう。
USEN PAY

| 初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 0円 | 0円〜3,980円※ | 2.99%〜 | 複数の決済方法に対応 |
USEN PAYは、クレジットカードや電子マネー、コード決済に対応するサービスです。複数のキャッシュレス決済をまとめて導入できます。
VisaとMastercardの決済手数料率は2.99%です。条件を満たした場合は、月額利用料が0円となります。
USEN PAYでは、売上金の入金方法も選択できます。決済手数料だけでなく、月額利用料の適用条件や入金条件も確認したうえで比較しましょう。
決済端末とは?種類と特徴を比較
決済端末には、据え置き型やポータブル型、オールインワン型があります。設置方法や搭載する機能が異なるため、会計場所や店舗の運用方法を踏まえて種類を選ぶことが重要です。
決済端末は、設置方法や搭載する機能によって使い勝手が異なります。3種類の主な違いを解説していきます。
据え置き型

据え置き型は、レジ横などに固定して使う決済端末です。三井住友カードでは、有線で接続して利用するタイプとして案内されています。
据え置き型は、決まった場所に設置して利用します。固定レジで会計する店舗では運用しやすい点が特徴です。
固定レジで会計する店舗では、据え置き型を比較対象に入れやすいでしょう。店舗内で決済場所を動かす必要があるか確認して選ぶことが大切です。
ポータブル型

ポータブル型は、店内や屋外へ持ち運んで使いやすい決済端末です。
端末にはプリンターも搭載されており、レシート発行にも対応できます。固定レジ以外で会計する店舗でも使いやすいタイプです。
テーブル会計や移動販売など、会計場所が変わる店舗では選びやすいタイプです。利用場所と通信環境を確認して選ぶことが大切です。
オールインワン型

オールインワン型は、決済や通信などの機能を1台にまとめた端末です。PayCAS Mobileでは、決済に必要な機能を1台に集約しています。
PayCAS Mobileは、プリンターや4G回線を内蔵しています。決済に必要な機能を1台にまとめられます。決済からレシート発行までを1台で進められる点も特徴です。
会計まわりの機器をまとめたい店舗では選びやすいタイプです。必要な決済方法や端末機能を確認して選びましょう。
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決済端末の選び方|比較したい6つのポイント

決済端末は、導入時の費用だけで選ぶと継続的な負担を見落とす場合があります。決済手数料や月額料金に加え、対応する決済方法や入金条件、POSレジとの連携まで比較することが重要です。
- 初期費用・端末代
- 月額料金
- 決済手数料
- 対応する決済方法
- 入金サイクル・振込手数料
- POSレジとの連携
初期費用・端末代
決済端末は、本体価格だけでなく必要な機器まで確認しましょう。
Airペイの場合
- 初期費用:0円
- カードリーダー:無償貸与
- 別途必要:iPadまたはiPhone
端末代が0円でも、周辺機器が必要な場合があります。
導入時に準備する機器まで含めて比較しましょう。
月額料金
決済端末を選ぶ際は、毎月発生する月額料金も確認しましょう。月額料金が発生するプランでは、継続的に固定費がかかります。
USEN PAYは、条件を満たした場合に月額利用料が0円です。一方、USEN PAY+には月額料金が設定されています。
同じ決済サービスでも、プランによって料金体系は異なります。月額料金の有無に加え、無料になる条件まで確認しましょう。
決済手数料
決済手数料は、キャッシュレス決済の利用時に発生する費用です。決済額に応じて負担が変わるため、比較時に確認したい項目です。
Squareの対面決済手数料は2.5%からです。ただし、年間のキャッシュレス決済額などの条件によって料率は異なります。
表示されている最低料率だけで判断せず、店舗に適用される決済手数料を確認しましょう。
対応する決済方法
決済端末を選ぶ際は、対応する決済方法の確認が重要です。端末によって利用できる決済手段は異なります。
USEN PAYは主要なクレジットカードに加え、電子マネーやスマホ決済、コード決済にも対応しています。
店舗で利用が多い決済手段に対応しているか確認しましょう。複数の決済方法を導入する場合は、対応範囲も比較したいポイントです。
入金サイクル・振込手数料
決済端末を比較する際は、売上金の入金時期と振込手数料も確認しましょう。入金までの期間は、店舗の資金管理に関わります。
Squareは三井住友銀行とみずほ銀行の場合、翌営業日に入金されます。ほかの金融機関は原則週1回です。通常の振込手数料はSquare側が負担します。
利用する金融機関を確認し、入金サイクルと振込手数料を合わせて比較しましょう。
POSレジとの連携
POSレジを利用する店舗では、決済端末との連携可否も確認しましょう。POSレジとは、販売情報や売上を記録・管理するレジシステムです。
SquareはPOS APIを利用し、対応する他社POSレジと決済端末を連携できます。連携により、レジと決済端末を別々に操作する手間を減らせます。
すでにPOSレジを導入している場合は、利用中のシステムとの連携可否を確認しましょう。
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決済端末の費用はどのくらいかかる?

決済端末では、大きく分けて3つの費用が発生します。
- 導入時にかかる「初期費用」
- 毎月かかる「固定費」
- 売上に応じてかかる「決済手数料」
端末価格だけでなく、利用開始後の費用まで比較しましょう。
導入時にかかる費用
まず確認したいのが、端末本体などの初期費用です。
端末によって、導入時に必要な金額は異なります。
Squareの端末価格
| 端末 | 価格 |
|---|---|
| Square リーダー | 4,980円 |
| Square ターミナル | 39,980円 |
同じサービスでも、端末によって価格差があります。
必要な機能や店舗での使い方を整理しましょう。
周辺機器を含めた導入費用で比べるのがポイントです。
毎月かかる固定費
次に確認したいのが、毎月発生する固定費です。
売上に関係なく発生するため、長期的な負担に影響します。
Square リテールPOSの例
| プラン | 月額費用 |
|---|---|
| フリープラン | 0円 |
| プラスプラン | 6,000円/店舗 |
月額料金は、選択するプランによって変わります。
料金だけを見るのではなく、利用できる機能も確認しましょう。
必要な機能を確認し、月額料金に見合うプランを選びましょう。
売上に応じてかかる手数料
決済端末では、キャッシュレス決済が発生するたびに決済手数料がかかります。固定費とは異なり、決済額に応じて負担が変わります。
Squareの対面決済手数料は2.5%からです。決済方法によって料率が異なるため、利用する決済方法ごとの確認が必要です。
端末代や月額料金だけで判断せず、売上に応じて発生する決済手数料も含めて比較しましょう。
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決済端末を導入するメリット・デメリット

決済端末には、会計業務の効率化や販売機会の損失を抑えやすいメリットがあります。
一方、決済手数料などの費用が発生する点はデメリットです。
導入前にメリットと費用負担の両方を確認しましょう。
会計業務を効率化できる
決済端末を導入すると、会計業務の負担を減らしやすくなります。
現金決済では、以下のような作業が発生します。
- 釣銭の準備
- レジでの現金処理
- 売上金の集計
経済産業省は、キャッシュレス決済による業務の自動化が、作業時間の削減や人手不足への対応に役立つとしています。
会計作業の時間を削減できれば、接客や店舗運営に時間を充てやすくなります。
販売機会を逃しにくい
決済方法の選択肢を増やすと、販売機会の損失を抑えやすくなります。
たとえば、以下の決済方法に対応できます。
- クレジットカード
- 電子マネー
- QRコード決済
経済産業省の調査では、キャッシュレス決済利用者の4割強が、非対応店舗の利用を避ける傾向を示しています。
利用者が希望する支払い方法に対応しやすい点も、決済端末のメリットです。
手数料などの負担が発生する
決済端末を導入すると、決済手数料などの費用が発生する場合があります。端末導入費用も、店舗側の負担になる可能性があります。
経済産業省の調査でも、決済手数料や端末導入費用は、キャッシュレス決済を導入しない理由として挙げられています。
決済端末を比較する際は、導入時の費用だけで判断しないことが重要です。決済手数料を含め、継続的に発生する費用も確認しましょう。
決済端末を導入する流れ

決済端末は、サービスの比較から利用開始まで、主に5つのステップで導入します。
料金や対応する決済方法を比較したうえで申し込みましょう。申し込み後は加盟店審査を受け、端末の準備へ進みます。

図解のとおり、基本的な流れは5ステップです。
サービスを比較 → 申し込み → 加盟店審査 → 端末を準備 → 利用開始
申し込み方法や必要書類は、サービスによって異なります。STORES 決済では、申し込み情報をもとに加盟店審査が行われます。
また、楽天ペイでは審査後に端末の購入・発送へ進みます。導入予定日がある場合は、審査や端末発送の日程を確認して申し込みましょう。
決済端末の比較に関するよくある質問

決済端末を比較する際は、導入費用や決済手数料だけでなく、通信環境も確認する必要があります。
無料で始められるサービスもありますが、費用の対象や利用条件は異なるため、導入前に確認しておきましょう。
- 済端末の導入費用はいくらですか?
- 決済端末の導入費用は、選ぶ機種によって異なります。
Squareでは、Square リーダーが4,980円です。Square ターミナルは39,980円となっています。
端末によって価格や搭載する機能が異なるため、店舗で必要な機能を確認して選びましょう。端末代だけでなく、月額料金や決済手数料も含めて比較することが重要です。
- 決済端末は無料で導入できますか?
- 初期費用をかけずに始められる決済サービスもあります。ただし、すべての費用が無料になるとは限りません。
Square POSレジは導入費用がなく、アカウント作成や審査にも費用はかかりません。一方、キャッシュレス決済を利用すると決済手数料が発生します。
無料で導入できるサービスを選ぶ際は、無料になる費用の範囲を確認しましょう。継続的に発生する費用も比較する必要があります。
- 決済端末の手数料はどのくらいですか?
- 決済端末の手数料は、サービスや決済方法によって異なります。契約条件によって、適用される料率が変わる場合もあります。
Squareでは、対象事業者の主要カードブランドによる対面決済手数料が2.5%です。条件に該当しない場合は、異なる料率が適用されます。
決済手数料を比較する際は、店舗に適用される料率を確認しましょう。売上に応じた負担を把握することが重要です。
- 決済端末はWi-Fiなしでも使えますか?
- 4Gなどのモバイル通信に対応した決済端末なら、Wi-Fiがない環境でも利用できる場合があります。
PAYGATE Stationは、Wi-Fiに加えて4G回線にも対応しています。ただし、利用方法によってはWi-Fiや有線LANが必要です。
店舗以外の場所で決済する場合は、端末が対応する通信方式を確認しましょう。利用場所の通信環境を踏まえて端末を選ぶことが重要です。
まとめ|自店舗に合う決済端末を比較して導入しよう
決済端末は、サービスごとに費用や機能、対応する決済方法が異なります。初期費用だけで判断せず、月額料金や決済手数料まで比較することが重要です。
また、入金サイクルやPOSレジとの連携、通信方式も確認しましょう。店舗の営業スタイルや利用環境を整理すると、必要な機能を判断しやすくなります。
導入後の費用や使いやすさまで比較し、自店舗の運用方法に合う決済端末を選びましょう。
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