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法人携帯の契約を考えていて、どのキャリアを利用するか迷っている方はいませんか?日本にはさまざまなキャリアがあるので、どこがお得なのか、使いやすいのはどこかなど、比較するのが難しいかと思います。
法人携帯の導入を検討されている方には、ソフトバンクの法人契約がおすすめです。本記事では、ソフトバンクのおすすめポイントや、利用に関するメリット・デメリットなどを詳しく解説します。
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ソフトバンクの法人契約とは
ソフトバンクの法人契約は、日本第3位のシェアを誇るソフトバンクの法人向けプランです。ソフトバンクは日本三大キャリアのひとつで、国内トップクラスの人気があります。
以前は「通信が安定していない」といった評判の多かったソフトバンクですが、現在はプラチナバンドの割り当てを受けたため、通信が大幅に改善されました。社用携帯として導入する場合でも、通話・データ通信ともに問題なく利用できるでしょう。
ソフトバンクの法人契約の特徴は、豊富な割引サービスがある点、そして法人専門のチームがしっかりとバックアップしてくれる点です。業務効率の改善に役立つソリューションの提案や、端末管理、セキュリティ対策など、幅広くサポートしてくれます。
法人契約の料金
スマホデビュープラン | ミニフィットプラン+ | メリハリ無制限 | |
特徴 | 初めてのスマホの方におすすめ | データ容量をあまり使わないプラン | データ容量を気にせず使えるプラン |
基本料金 | 月額:990円(税込)〜 | 月額:2,178円(税込)〜 | 月額:6,138円(税込)〜 |
データ容量 | 3GBまで | 0〜3GBまで | 無制限 |
通話 | 1回5分以内 国内通話無料 | 通話従量制 (22円 ⁄ 30秒) | 通話従量制 (22円 ⁄ 30秒) |
ソフトバンクの法人契約プランには、さまざまなものがあります。上記は、法人プランの中でも特におすすめのものです。月額料金が1,000円以下のプランや、データ容量無制限のプランなど幅広く展開されているので、用途に応じて最適なものが見つかるでしょう。
上記プラン以外にも、電話に特化した『ケータイ通話プラン』や、月額4,800円で50GBまで使える『データ通信専用50GBプラン』などもあります。全6種類のプランの中から、用途に合ったものを探してみてください。
法人契約と個人契約の違い
法人契約 | 個人契約 | |
基本料金 | プランによって異なるが、 基本的に個人契約より安い | プランによって異なる |
経費管理 | 親回線に一括して請求 | 個々で引き落とされたものを 集計して管理 |
セキュリティ | 法人用の一元管理サービスあり セキュリティ対策、アプリ制限、 通話制限などが行える | ソフトを入れるなどして対策 |
情報共有 | 社員間の通話無料サービスや、 専用クラウドなどを利用して行う | 通常のアプリや電話で行う |
法人契約と個人契約の違いには「料金」「経費管理」「セキュリティ」「情報共有」などが挙げられます。個人契約でもお得に、かつ経費や端末の管理がやりやすくなるのが、法人契約の特徴です。
法人契約と個人契約の共通点としては、利用する端末が同じといった点が挙げられます。どんな契約形態であっても、利用するのは一般的に使用されるものと違いありません。また、使用する回線も基本的に同じです。
しかし、端末や回線以外の部分は、法人契約と個人契約で大きく異なります。特に「料金プラン」や「セキュリティ」などに関してはメリットが大きいでしょう。法人として携帯を契約するなら、法人契約を強くおすすめします。
法人用の携帯でソフトバンクに契約する3つのメリット
法人用の携帯でソフトバンクに契約した場合、コスト面や管理面、そしてセキュリティ面などでメリットがあります。契約する具体的なメリットは、以下の3つです。
- 通信コストを削減できる
- 従業員を一括管理できる
- 万全のセキュリティ対策がある
ソフトバンクの法人契約を利用すると、通信コストが削減でき、管理も簡単に行えるようになるでしょう。上記メリットについて、この後の項目で詳しく解説します。
通信コストを削減できる
ソフトバンクの法人用のプランは、割引サービスやキャンペーンが豊富に用意されています。お得なサービスを利用していけば、通信コストを大幅に削減できるでしょう。
2023年現在では『1年おトク割+』『新トクするサポート』「半年おトク割』など全5種類の割引サービスやキャンペーンが展開されています。そのほかにも、固定電話向けの割引や法人向けオプションなどがあるので、用途に適したお得なプランが見つかりやすいのが魅力です。
従業員を一括管理できる
従業員の携帯を一括管理できるのも、ソフトバンクの法人契約を利用するメリットです。個人契約の場合、料金の請求がバラバラになってしまうので、経費の計算が煩雑になります。また、電話帳やアクセス履歴などの管理もできません。
ソフトバンクの法人携帯では、料金請求はもちろん、電話帳やアクセス履歴なども一括で管理できるようになります。オプションでアプリや機能の制限もかけられるので、使用に関するリスクも最小限に抑えられるでしょう。
万全のセキュリティ対策がある
法人専用のアプリやサービスを使ってセキュリティ対策ができるのも、法人契約のメリットです。法人携帯は、社外秘情報や顧客情報などを扱うこともあります。セキュリティ対策をしっかりと行わないと、顧客情報の漏洩を起こすかもしれません。
ソフトバンクの法人携帯は、アクセス制限やアクセス履歴管理などの機能があり、セキュリティ関係のトラブルを未然に防ぎます。遠隔ロック機能や紛失捜索機能などもあるので、トラブル時にもスムーズに対応できます。
法人用の携帯でソフトバンクに契約する3つのデメリット
さまざまなメリットがあるソフトバンクの法人向けプランですが、契約に際してはデメリットもあります。ソフトバンクに限らず、法人携帯の導入にはいくつかのデメリットがあるので、契約前に確認しておきましょう。
- プライベートで利用される可能性がある
- 端末を購入するコストがかかる
- 切り替えに時間がかかる
上記のように、コストや業務量の増加などが、ソフトバンクの法人携帯を契約する主なデメリットです。各デメリットについて、以下で詳しく解説します。
プライベートで利用される可能性がある
法人携帯は、プライベートで利用されてしまうリスクがあります。プライベートで長時間通話をされてしまい、通話料が高額になるケースも考えられるでしょう。また、ウイルス感染によるデータ流出などのリスクも想定されます。
ソフトバンクの場合、アクセスできるウェブサイトを制限したり、アクセス履歴を管理したりするサービスが基本法人パックに含まれています。セキュリティ関連のサービスを活用すれば、プライベート利用でのリスクは抑えられるでしょう。
端末を購入するコストがかかる
端末を購入・レンタルする費用がかかるのも、法人端末を契約するデメリットです。社員が個人で所有している携帯を利用する場合は、端末料金はかからず、通信料金を一部負担します。しかし、法人契約の場合は端末料金も含めて負担しなくてはなりません。
また、携帯が故障した場合には修理・交換代金がかかるでしょう。基本料金はお得に利用できますが、端末に関する料金を考えると、初期コストや維持費が高額になってしまうのが、法人携帯のデメリットです。
切り替えに時間がかかる
法人契約を導入する場合は、切り替えに時間がかかります。導入当初は、取引先のデータを登録したり、初期設定をしたりする必要があります。社員数が多ければ多いほど、作業量も膨大になるでしょう。
また、利用方法について社内で協議をして、マニュアルにまとめるといった作業も必要になります。導入すればさまざまなメリットがあるものの、導入初期にたくさんの業務が発生してしまうので、注意が必要です。
法人用携帯でソフトバンクがおすすめの人
ソフトバンクの法人携帯は、割引サービスが豊富な点が魅力です。パック料金やシェアサービスなどを利用すれば、現在の通信料金よりもコストを大幅に抑えられるでしょう。ソフトバンクの法人用携帯がおすすめなのは、以下のような人です。
- 豊富な割引サービスやオプションに魅力を感じる人
- アメリカでの利用が考えられる人
- 従業員数が5名以内で、データシェアを利用したい人
- 固定電話をソフトバンクにする人、既にソフトバンクの固定電話がある人
ソフトバンクには、アメリカから日本への通話やデータ通信が無料になる「アメリカ放題」があります。アメリカ出張が多い法人の場合には、とても嬉しいサービスです。
また、5つの子回線までデータ通信量をシェアできる「データシェアプラン」もあります。従業員数が5名以下で、子回線を使いたい法人にも、ソフトバンクはおすすめです。
さらに、固定電話とセットで契約すると、携帯料金がお得になるサービスもあります。固定電話をソフトバンクで契約している法人や、これからセットで契約したいと考えている法人にも、ソフトバンクの法人携帯をおすすめします。
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法人用の携帯をソフトバンク契約する際によくあるQ&A
法人携帯を契約する際は、手続きが個人契約とは大きく異なるため、不安や疑問がつきものです。ソフトバンクの法人携帯を契約する際は、以下のような点に疑問を感じる方が多くいます。
- 申し込みに必要な書類は?
- 解約時に違約金はある?
- 個人事業主でも契約可能?
この後の項目では、ソフトバンクで法人契約をする際によくある疑問について、それぞれ解説します。契約に際して不安がある方は、ぜひ参考にしてください。
申し込みに必要な書類は?
ソフトバンクの法人契約を申し込む際は、以下の書類が必要です。
- 法人確認書類(登記簿謄本、印鑑証明書など)
- 担当者の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど
- 担当者の名刺または社員証
- 法人印(口座振替の場合は、金融機関お届け印)
- 追加契約時は請求先番号
法人確認書類は発行から3か月以内のものしか利用できませんので、ご注意ください。また、法人関係の書類だけでなく、担当者の本人確認書類や社員証なども忘れずに準備しましょう。
解約時に違約金はある?
解約時は、解約日までデータプランが適用となるため、解約日までのプラン料金が発生します。割引がある場合は、解約する前の月までしか適用されないため、注意が必要です。
また、端末を2年契約でレンタルしている場合は、以下の違約金がかかります。
初期レンタル期間中の解約の場合 | 10,000円+残余期間の実質レンタル料を請求 |
再レンタル期間中の解約の場合 | 解約違約金なし |
なお、契約した月に解約をする場合は、プラン料金を日割り計算して請求する形になっています。
個人事業主でも契約可能?
個人事業主の場合は「みなし法人」として認められれば、ソフトバンクの法人契約に申し込めます。法人契約できると、利用料金を全額経費として計上できるので、大変お得です。
みなし法人として認められるには、開業届や青色確定申告書などを提出したうえで、審査に通る必要があります。以下の記事では、みなし法人としてソフトバンクの法人契約に申し込む方法を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ソフトバンクはみなし法人で携帯の契約可能!飲食店オーナーが手続きに必要な書類や契約方法について解説まとめ
ソフトバンクは、日本三大キャリアとされるほど人気のある会社です。そんなソフトバンクの法人契約は、料金はもちろん、管理面やセキュリティ面でもメリットの大きいものとなっています。
- ソフトバンクの法人契約は、料金・管理・セキュリティなどの面でメリットが大きい
- 契約に際しては、初期コストの高さや、導入作業の多さなどに注意が必要
- 個人事業主でも、みなし法人として認められれば利用可能
法人携帯は、初期コストの高さや導入作業の多さなどデメリットもあります。しかし、ソフトバンクの場合は導入サポートも行ってくれるので、比較的スムーズに法人携帯を導入できるでしょう。
これから法人携帯を導入したいと考えている方は、ぜひソフトバンクの法人向けプランをご検討ください。
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