焼き鳥屋の開業で失敗しないノウハウ|成功のポイントを解説

お皿に乗せられた焼き鳥

カウンターのみの小さな店舗からスタートできる焼き鳥屋は他の業態と比べ物件費や内装費も安く済むため、比較的低コストでの開業が可能です。

しかし、手軽に開業できる一方、焼き鳥屋を含む飲食店の廃業率は1年で5割、3年で7割と高い傾向にあります。

せっかく初期費用を投入して開業した焼き鳥屋を維持していくために、失敗しないノウハウや成功のポイントをまとめました。

これから焼き鳥屋の開業を検討しているという人は、ぜひ参考にしてください。


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焼き鳥屋の開業に失敗する5つの原因

落ち込む人

焼き鳥屋の失敗には原因があります。

代表的な5つを見ていきましょう。

焼き鳥屋の開業に失敗する5つの原因
  1. ライバルが多い
  2. 看板メニューがない
  3. メニューが多すぎる
  4. 立地が悪い
  5. 味が悪い

以下で詳しく解説します。

①ライバルが多い

焼き鳥屋は開業しやすい分、ライバルが多い業態です。

特に出店場所が繁華街であれば必ずと言って良いほど焼き鳥屋が存在しています。

最初は目新しさがあって新しい店舗へ訪れていたお客様も、既存のライバル店と比較して良い方の利用を続けるため、他店との差別化がなければ生き残れません。

自分が焼き鳥屋を開業した後に他のライバル点が近くに店を構える可能性もあるため、常に環境の変化への適応力が必要です。

②看板メニューがない

看板メニューがないと、焼き鳥屋を続けていくのは難しいでしょう。

  • モモ
  • ネギマ
  • つくね
  • 野菜串
  • etc…

焼き鳥屋ではメニューを見なくても注文ができるほど、どこの店も同じような商品が提供されています。

もちろんメインは焼き鳥であるため、モモやネギマを外す必要はありません。

ただ定番商品にプラスして、看板メニューがなければ競争では生き残れないでしょう。

他店よりも安くと価格競争を行うだけでは味が落ちて淘汰される可能性もあり、厳しいのが現実です。

③メニューが多すぎる

メニューを多く用意すると飽きられずたくさんの人に来店してもらえると思いがちですが、メニューが多すぎると必然的に在庫の回転が悪くなり、食品ロスが増えて原価率が上がってしまいます。

回転数が大事な焼き鳥屋では、メニューを多くしすぎるとオペレーションの面でもマイナスになりまねません。

  • 不人気のメニューを外す
  • 期間限定で提供するメニューを変える

このような対策でメニューの取捨選択を行い、むやみにメニュー数を多くするのはやめましょう。

④立地が悪い

立地の悪さも失敗に繋がります。

焼き鳥屋は立ち寄って購入する人が多いため、人が行き交う場所でないと集客できないからです。

例え家賃が安くても、駅から徒歩30分かかるような場所では営業を続けるのは厳しいです。

他が良い条件だからと早急に決めたりせず、立地の良し悪しは十分に検討を重ねてください。

⑤味が悪い

焼き鳥屋を始めとする飲食店は、大前提として味が悪いと失敗します。

飲食店で重要なのは美味しい食べ物を提供することです。

利益がほしいからと原価率にこだわりすぎて鶏肉の質を落としてしまうと、その分味も落ちてしまいます。

味が悪ければせっかく来てくれたお客様も一見さんで終わってしまうため、味には強くこだわって試行錯誤を行いましょう。

失敗しない開業!焼き鳥屋を繁盛させる5つのポイント

焼き鳥屋の赤ちょうちん

焼き鳥屋を繁盛させるポイントを5つご紹介します。

  1. コンセプトを明確にする
  2. 立地にこだわる
  3. 素材にこだわる
  4. 看板メニューを作る
  5. 他店と差別化する

以下で詳しく解説します。

①コンセプトを明確にする

焼き鳥屋を繁盛させるには、お店のテーマや方向性であるコンセプトを決めて、それに沿ったメニューや盛り付けを考えることが必要です。

同時に、どんな人に向けて商品を提供するのか、ターゲットも決めていきましょう。

  • 仕事帰りのサラリーマンが気軽に寄れる店
  • 女性の1人飲み歓迎
  • デートで使えるオシャレな焼き鳥屋

上記は一例ですが、このようにコンセプトを明確にしてターゲットを定めることでメニュー構成や外装・内装のスタイルが決まっていきます。

②立地にこだわる

先ほど立地が悪いと失敗に繋がるとお伝えしましたが、立地には最大限こだわりを持ちましょう。

  • 駅前
  • ビジネス街
  • 商店街
  • 繁華街
  • 住宅街

上記が焼き鳥屋に適した立地です。

良い商品を提供しても人通りがあまりに少ない場所では客足が思うように伸びません。

リピーターはもちろん常に新規のお客様を獲得できなければ、焼き鳥屋は失敗の可能性が高くなります。

③素材にこだわる

美味しい焼き鳥を作るためには、素材を妥協してはいけません。

原価率を下げることだけを考え、安価な鶏肉を仕入れてしまうと味が落ちて失敗します。

焼き鳥は素材がモノを言う商売です。

もちろん焼き手本人が日々腕を磨くことも美味しい焼き鳥を提供するための大切な要因となります。

④看板メニューを作る

焼き鳥屋は同じようなメニューが並んでいることが失敗の原因とお伝えしましたが、成功のために集客できる看板メニューを考えましょう。

看板メニューとはお店を代表する料理であり、その店のコンセプトや味が全て詰まったものです。

看板メニューを作ることで話題になりやすく、食べることを目的にお客様が来店します。

お店の個性づくり、口コミの拡散、リピーターの獲得のため、看板メニューを考えていきましょう。

⑤他店と差別化する

ライバル点が多い焼き鳥屋だからこそ、他店との差別化を図りましょう。

  • オリジナルメニュー
  • ターゲット
  • 店の雰囲気

店独自のメニューやサービスを提供することで、価値が付き、売り上げに繋がります。

ライバル店にはない独自の強みを探し、伸ばしていきましょう。

【焼き鳥屋】失敗しない開業方法を解説!1年かけて準備しよう

カレンダー

焼き鳥屋の開業スケジュールは以下の通りです。

焼き鳥屋の開業スケジュール
  1. お店のコンセプトを決める・・・開業12ヶ月前
  2. 事業計画を立てる・・・開業11ヶ月前
  3. 物件探しをする・・・開業8ヶ月前
  4. 資金調達をする・・・開業5ヶ月前
  5. 実店舗の準備をする・・・開業4ヶ月前~2ヶ月前
  6. 各種届け出・手続きをする・・・開業1ヶ月前
  7. スタッフの採用・教育を行う・・・開業1ヶ月前
  8. 宣伝活動をする・・・開業2週間前
  9. マニュアルを作成する・・・開業2週間前
  10. プレオープン・・・開業1週間前
  11. 開業

焼き鳥屋は1年かけて準備が必要です。

まずコンセプトを決めて、事業計画を立てるところから始まります。

いつ頃開店したいかを決めた上で逆算して行動に移しましょう。

詳しい流れは以下をご覧ください。

飲食店開業までの流れを徹底解説!準備や手続き方法も詳しく紹介

焼き鳥屋の開業に必要な2つの資格

勉強をする人

焼き鳥屋の開業には2つの資格が必要です。

焼き鳥屋の開業の必要な2つの資格
  1. 食品衛生責任者
  2. 防火管理者

以下で詳しく説明します。

①食品衛生責任者

食品衛生責任者とは食品の製造、加工、調理、販売等が衛生的に行われるよう、従業員に対して衛生教育を実施する役割の人です。

取得方法講習の受講
受講料7,000円〜1万円前後(自治体によって違う)
資格取得までの期間1日(5時間)

栄養管理士や調理師の資格を持っている人は既に食品衛生に関する知識を持っているとみなされるため、申請のみで資格が付与されます。

  • 公衆衛生学
  • 衛生法規
  • 食品衛生学

3つの科目について講習を受け、修了試験に合格すれば食品衛生責任者の資格が得られます。

②防火管理者

防火管理者は、防火管理に関する知識及び技能の専門家としての資格で、店舗の収容人数が30名を越える場合に取得が必要です。

  • 述べ床面積が300平方メートル未満の場合:乙種
  • 述べ床面積が300平方メートル以上の場合:甲種

経営する店舗自体の収容人数が30名未満であっても、店舗が入っているテナント全体の収容人数が30名以上であった場合も、防火管理者の資格は必要となります。

▼防火管理者(乙種)

取得方法講習の受講
受講料7,000円
資格取得までの期間1日(5時間)

▼防火管理者(甲種)

取得方法講習の受講
受講料8,000円
資格取得までの期間2日(10時間)

どちらの資格も取得難易度は高くありません。

下記の記事では必要な資格の他に役立つ資格も紹介しています。

カフェのメニューカフェ開業に必要な資格は2つだけ!役立つ資格も紹介

失敗への対策をして焼き鳥屋を開業しよう

他業態と比べて比較的開業しやすい焼き鳥屋ですが、その分ライバル店は多く、対策しないとすぐに失敗して廃業に追い込まれるリスクがあります。

焼き鳥屋の開業が失敗する5つの原因を知った上で、繁盛させるポイントを押さえて開業への準備をしていきましょう。

地域の人に愛される美味しい焼き鳥屋を作ってください。


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